【2025年最新】MA運用代行おすすめ20社比較|費用・特徴・対応ツールを解説

【2025年最新】MA運用代行おすすめ20社比較|費用・特徴・対応ツールを解説

「MAツールを導入したが、メールを送るだけで終わっている」「設定や分析に追われ、肝心の戦略を考える時間がない」とお悩みではないでしょうか。多くの企業がマーケティングオートメーション(MA)の運用の課題にぶつかっています。

MAは万能ではありますが、使いこなすには専門知識と膨大なリソースが必要です。そこで注目されているのが「MA運用代行」です。

本記事では、2025年最新の「おすすめMA運用代行会社20社」を徹底比較。運用代行を一度でも検討された方が、選び方で後悔しないためのポイントを網羅しました。

マーケティング×営業施策3点セット
目次

1.  MA(マーケティングオートメーション)とは

MA(マーケティングオートメーション)とは、企業のマーケティング活動を自動化・効率化し、収益向上を支援する仕組みやツールのことを指します。

従来のマーケティングでは、手動で行っていた顧客リストの管理やメール配信、見込み顧客(リード)の選別などを、テクノロジーを使って自動化します。自動化を行うことで「最適なタイミング」に「最適なコンテンツ」を「最適な顧客」へ届けることが可能になります。

1.1 MAツールでできること

MAツールには多岐にわたる機能がありますが、主軸となるのは以下の3点です。

機能名概要・できること
リードナーチャリング(育成)獲得した見込み顧客に対し、ステップメールやシナリオ配信を通じて購買意欲を高めます。
スコアリング(選別)Webサイトへのアクセス頻度やメール開封率などを点数化し「今すぐ客」を見つけ出して営業部門へ引き継ぎ可能です。
可視化・レポート機能誰が、いつ、どのページを見たかといった行動履歴を可視化し、施策の効果を数値で測定します。

3つの機能を活用することで、見込み顧客の興味・関心度合いを可視化し、最適なタイミングでアプローチできるようになります。

1.2 MAが必要とされる背景

近年、BtoB・BtoC問わず顧客の購買プロセスは複雑化しています。顧客は営業担当者と会う前に、すでにWeb検索で情報収集を終えているケースが大半です。

情報収集が最適化された現代では、画一的な営業アプローチは通用しづらくなっています。MAを活用して個々の顧客の興味関心に合わせた「One to Oneマーケティング」を行うことは、営業効率の向上だけでなく、LTV(顧客生涯価値)の最大化においてもはや必須条件です。

2. MA運用代行とは|依頼するべき理由

MA運用代行とは、MAツールの「設定」「運用」「分析」「改善」といった一連の業務を、外部のプロフェッショナルに委託するサービスです。なぜ今、多くの企業が内製化ではなく外注を選ぶのでしょうか。

2.1 MA運用を内製すると起きやすい課題

MAツールは「導入すれば勝手に売上が上がる魔法の杖」ではありません。内製運用で陥りがちな失敗パターンは以下の通りです。

課題具体的な内容・リスク
スキル・ノウハウ不足機能を使いこなせず、結局ただのメルマガ配信ツールになってしまう。
リソースの枯渇コンテンツ制作やシナリオ設計に時間がかかり、担当者がパンクする。
属人化のリスク担当者が退職すると、誰も設定内容や運用ルールが分からなくなる。

上記のような課題がボトルネックとなり、MAを導入しても期待した成果が得られないまま、運用が停滞してしまうケースは少なくありません。

2.2 MA運用代行を依頼するべき理由

MA運用のプロフェッショナルに依頼することで、内製化の課題を解消し、次のようなメリットを得ることができます。

メリット具体的な効果
即戦力のノウハウ活用他社事例や最新トレンドに基づいた、成果の出るシナリオ設計やスコアリング設定が初期段階から実装可能です。
コア業務への集中面倒な設定作業やデータ整備を任せることで、社員は「戦略立案」や「商談」など、人間にしかできない業務に集中できます。
客観的な視点での改善第三者の視点が入ることで、社内では気づかなかったボトルネックや新たな施策のアイデアが生まれます。

MA運用代行を適切に選択できれば、単なる作業のアウトソーシングにとどまらず、MA運用を成功させ、事業成長を加速させるためのパートナーとなります。

3.  MA運用代行の提供内容

具体的な支援内容は代行会社によって異なりますが、一般的に以下の3つのフェーズでサポートが行われます。

3.1 顧客データ分析・セグメント設計

まずは「誰に」アプローチするかを明確にします。既存の顧客データを整理(データクレンジング)し、属性や行動履歴に基づいてターゲットを細分化(セグメンテーション)。確度の高いリードを見極めるためのスコアリング定義も設計します。

3.2 シナリオ・メール施策の設計と運用

「どのような順序でアプローチするか」を設計します。「資料請求後の3日後に事例紹介メールを送る」「Webサイトの料金ページを見た人に架電リストを作る」といった具体的なシナリオを構築し、MAツールへの実装設定を行います。また、メール文面の作成や配信作業そのものも代行範囲に含まれることが多いです。

3.3 レポート作成と改善提案のサイクル

「やりっぱなし」を防ぐための最も重要なプロセスです。開封率、クリック率、CV率などの数値を定期的にレポート化。目標値(KPI)との乖離を分析し「なぜ開封されなかったのか」「どこで離脱したのか」を検証して、翌月の施策改善につなげます。

4. MA運用代行の選び方、比較ポイント

MA運用代行会社は数多く存在しますが、自社に合わない会社を選ぶと費用対効果が悪化します。選定時は以下の5点を必ずチェックしてください。

4.1 対応できるMAツールの種類を確認する

Salesforce (Account Engagement / Pardot)、HubSpot、Marketo、SATORIなど、MAツールによって操作性や機能は全く異なります。代行会社が得意とするツールと、自社が導入している(または導入予定の)ツールが一致しているかを確認しましょう。特定のツールに特化した認定パートナー企業であれば安心です。

4.2 価格は適切か

「月額数万円〜」の手軽なプランもあれば「月額50万円〜」のコンサルティング型まで様々です。安さだけで選ぶと「作業しかしてくれない(提案がない)」という事態になりかねません。費用対効果を見極めるためにも、どこまでの作業が含まれているのかを相見積もりで比較しましょう。

4.3 導入支援〜運用改善までのサポート体制があるか

単なる「設定代行」だけでなく、戦略設計から運用後のPDCAまで伴走してくれるかが重要です。特に初心者の場合、運用が軌道に乗るまでは手厚いサポートが必要です。自社のフェーズ(導入前・導入直後・運用定着後)に合わせたプランがあるか確認しましょう。

4.4 問い合わせ対応やFAQが充実しているか

MA運用はトラブルがつきものです。「メールが届かない」「フォームが動かない」といった緊急時に、迅速に対応してくれるサポート体制があるかは死活問題です。レスポンスの早さや、担当者のコミュニケーション能力も選定時の重要な指標です。

4.5 SFA・CRMとの連携サポートがあるか

MA単体で完結することは稀です。営業支援システム(SFA)や顧客管理システム(CRM)とデータを連携させてこそ真価を発揮します。Salesforceやkintoneなど、周辺システムとの連携設定やデータ統合に関する知見があるかも確認しておくとスムーズです。

5. おすすめのMA運用代行会社20選

実績豊富で信頼できるおすすめのMA運用代行会社20社を紹介します。

1. 株式会社マーケティングコミット

2. GENNE株式会社

3. コクー株式会社

4. 株式会社みらいマーケティング

5. 株式会社パワー・インタラクティブ

6. LastResort合同会社

7. 株式会社inglow

8. ヴァーティカルテックジャパン合同会社(Verticurl Japan)

9. 株式会社ピーアンドピービューロゥ

10. 株式会社シーサイド

11. 株式会社ニュートラルワークス

12. 株式会社コムレイズ・インキュベート

13. パーソルプロセス&テクノロジー株式会社

14. 株式会社マーケティングアカデミア

15. ワンマーケティング株式会社

16. 株式会社テラスカイ

17. タービン・インタラクティブ株式会社

18. カクトク(Kakutoku)

19. 株式会社DXディライト

20. tobeマーケティング株式会社

1. 株式会社マーケティングコミット

厳選された即戦力フリーランスマーケターと企業をマッチングするサービスです。 一般的な代理店とは異なり、中間マージンが低いため、適正価格で高品質なMA運用支援を受けられるのが最大の強みです。

「MA運用の戦略からまるっと任せたい」「設定業務だけスポットで頼みたい」など、企業の課題に合わせて最適なスキルを持つ担当者をアサインしてくれます。SalesforceやHubSpotなど、特定のツールに精通した専門家を指名できる点も魅力です。

会社名株式会社マーケティングコミット
提供サービスマーケティング人材マッチング / MA運用支援 / 内製化支援
料金要問い合わせ(月額数万円〜の柔軟なプランが可能)
※問い合わせ先電話番号:050-5783-1169問い合わせページ:https://marketingcommit.com/contact/
対応ツールSalesforce、HubSpot 他
サービスページURLhttps://marketingcommit.com/service/973/

2. GENNE株式会社

MAツールの導入から運用代行、さらにはインサイドセールスの立ち上げ支援まで、BtoBマーケティングに必要なプロセスを包括的に支援する企業です。 

特に「営業とマーケティングの連携」を重視しており、単にツールを動かすだけでなく、商談創出や売上向上に直結する仕組みづくりが得意。HubSpotの認定パートナーであり、内製化を見据えた伴走支援にも定評があります。

会社名GENNE株式会社
提供サービスBtoBマーケティング支援 / MA運用代行
料金月額20万円〜(プランによる)
対応ツールHubSpot、Salesforce
サービスページURLhttps://genne.jp/

3. コクー株式会社

「デジマ女子」というブランドで知られるデジタルマーケティングのプロフェッショナル集団です。 最大の特徴は、支援形態の柔軟さ。「常駐型(派遣)」や「リモート型」など、自社のリソース状況に合わせて人の手を借りることができます。MA運用だけでなく、SFA連携やインフラ構築まで幅広く対応可能なスキルセットを持つ人材が在籍しており、現場に入り込んで実務を回してほしい企業に最適です。

会社名コクー株式会社
提供サービスデジタルマーケティング支援 / インフラ構築支援
料金60万円〜
対応ツールAccount Engagement、Marketo、HubSpot
サービスページURLhttps://digima.cocoo.co.jp/service/attracting-customers/ma

4. 株式会社みらいマーケティング

「必要なときに、必要な分だけ」という柔軟な支援スタイルが魅力のエージェンシーです。 高額なコンサルティング契約ではなく、工数ベースでの明朗会計を採用しているため、中小企業でも依頼しやすい価格設定が強みです。MA導入の初期設定から、運用が軌道に乗るまでのスポット支援など、企業のフェーズに合わせた「ちょうどいいサポート」を提供してくれます。

会社名株式会社みらいマーケティング
提供サービスデジタルマーケティング支援 / MA運用代行
料金時給3,600円〜(※HubSpotの場合)
対応ツールHubSpot、BowNow、Marketo
サービスページURLhttps://mirai-marketing.com/service_category/integration/

5. 株式会社パワー・インタラクティブ

データ分析に基づいた論理的なマーケティング支援に定評があるコンサルティング会社です。 特にMarketo(Adobe Marketo Engage)の運用支援においては国内屈指のノウハウを持ち、運用リソースの提供から社内人材の育成(講座提供)まで幅広く対応。

「一部の作業だけ任せたい」から「丸ごと運用してほしい」まで、ニーズに合わせた3段階のプランが用意されています。

会社名株式会社パワー・インタラクティブ
提供サービスマーケティングコンサルティング / MA導入・定着支援
料金要問い合わせ
対応ツールMarketo
サービスページURLhttps://www.powerweb.co.jp/service/moc/index.html

6. LastResort合同会社

クライアントの社内メンバーのように深く入り込む「伴走型」支援が最大の特徴です。 マーケティング専任者がいない企業には戦略から実務までを丸ごと代行し、チームがある企業にはプロジェクトの推進役として参画するなど、組織体制に合わせた柔軟な立ち回りが可能。「コミュニケーションコストが低い」「指示待ちにならず動いてくれる」という評価が多く、忙しい担当者にとってストレスフリーな運用を実現します。

会社名LastResort合同会社
提供サービスマーケティングコンサルティング / MA導入・定着支援
料金要問い合わせ
対応ツール要問い合わせ
サービスページURLhttps://1astresort.com/services/marketing-technology/ma

7. 株式会社inglow

WebプロモーションとMA運用を掛け合わせた「リード獲得から育成まで」の一貫支援が強みです。

3つの料金プラン(ライト・スタンダード・プロフェッショナル)が明示されており、予算や任せたい範囲に合わせて選びやすいのが特徴。特にツール導入時の実装相談料を無料にするなど、これからMAを始める企業にとってハードルの低いサービス設計となっています。

会社名株式会社inglow
提供サービスWebマーケティング支援 / MA・CRM導入支援
料金18万円/月〜
対応ツールHubSpot、Marketo、Account Engagement
サービスページURLhttps://inglow.jp/marketing-automation/

8. ヴァーティカルテックジャパン合同会社(Verticurl Japan)

世界規模で展開するマーケティングテクノロジーの専門家集団です。 Salesforce Marketing CloudやEloquaなど、エンタープライズ向けの高度なMAツールの導入・運用実績が豊富。

多言語対応やグローバルプロジェクトの支援も可能で、複雑なデータ連携や大規模なキャンペーン管理が必要な大手企業に最適なパートナーです。

会社名ヴァーティカルテックジャパン合同会社
提供サービスグローバルMA運用支援 / テクノロジー実装
料金要問い合わせ
対応ツールMarketo、Salesforce Marketing Cloud、HubSpot
サービスページURLhttps://www.verticurl.jp/

9. 株式会社ピーアンドピービューロゥ

BtoB企業の販促支援において長年の実績を持つ企業です。 特徴的なのは、MAツール導入を検討中の企業向けに「無料トライアル」や「推奨パック(ツール費用無料)」などのユニークなプランを提供している点。ツール運用だけでなく、ホワイトペーパーやメール文面などの「コンテンツ制作」の質が高く、中身の充実にこだわりたい企業におすすめです。

会社名株式会社ピーアンドピービューロゥ
提供サービスBtoBマーケティング支援 / コンテンツ制作
料金要問い合わせ
対応ツール要問い合わせ
サービスページURLhttps://www.pms-biz.com/

10. 株式会社シーサイド

低コストで始められるMAツール「BowNow」の導入支援に強みを持っています。 

「まずはスモールスタートでMAを始めたい」という企業に対し、無料キャンペーン(期間限定)などを活用した導入サポートを提供しています。インサイドセールスの代行も行っており、ツール導入後の実働部隊としての支援も可能です。

会社名株式会社シーサイド
提供サービスMA導入・定着化支援
料金要問い合わせ
対応ツールBowNow
サービスページURLhttps://c-sidepro.com/bownowconsul/

11. 株式会社ニュートラルワークス

3,000社以上の実績を持つデジタルマーケティングカンパニーです。

Web制作やSEO対策に強く、リードを獲得するための「入り口」の改善からMAによる「育成」までをトータルで設計できます。企業の課題に合わせてオーダーメイドでプランを構築するため、単なる運用代行に留まらず、Webマーケティング全体の成果最大化を目指せます。

会社名株式会社ニュートラルワークス
提供サービスWeb制作 / SEO / MA運用支援
料金要問い合わせ
対応ツールHubSpot、Account Engagement、SATORI、Marketo等
サービスページURLhttps://n-works.link/marketing-automation

12. 株式会社コムレイズ・インキュベート

営業支援とマーケティング支援を融合させたサービスを展開しています。 「MA運用代行」にとどまらず、テレアポなどのインサイドセールス業務まで一括で請け負うことが可能。「リードはあるけれど営業リソースが足りない」「商談まで繋がらない」といった課題に対し、実売に直結するアクションで支援してくれます。

会社名株式会社コムレイズ・インキュベート
提供サービス営業支援 / MA運用代行
料金15万円/月〜
対応ツール要問い合わせ
サービスページURLhttps://www.comrades-incubate.com/inboundmarketing2

13. パーソルプロセス&テクノロジー株式会社

人材大手パーソルグループのノウハウを活かした、大規模かつ高品質なプロセスアウトソーシングが強みです。 MA運用だけでなく、BIツールを活用した高度なデータ分析やダッシュボード構築も支援。セキュリティ要件が厳しい大手企業の案件や、マーケティング部門と営業部門を横断するような大規模プロジェクトでも安心して任せられます。

会社名パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
提供サービスセールスマーケティングアウトソーシング
料金要問い合わせ
対応ツールMarketo、HubSpot、Account Engagement
サービスページURLhttps://www.persol-bd.co.jp/service/salesmarketing/s-smkt/service/marketing-automation/

14. 株式会社マーケティングアカデミア

MAツールの「選定」から「定着」までを中立的な立場で支援するコンサルティング企業です。 HubSpotのゴールドパートナー認定を受けているほか、BtoBからBtoCまで幅広い業種での運用実績があります。ツール導入そのものではなく、戦略設計やKPI策定といった上流工程のアドバイザリーに強みを持ちます。

会社名株式会社マーケティングアカデミア
提供サービスマーケティングコンサルティング / MA支援
料金HubSpot、Account Engagement、Marketo、SATORI等
対応ツール要問い合わせ
サービスページURLhttps://mkt-ac.jp/

15. ワンマーケティング株式会社

BtoBマーケティング支援のパイオニア的存在です。 MA運用の成功に不可欠な「コンテンツ制作(ホワイトペーパーや導入事例など)」のメソッドが体系化されています。単なるツール設定の代行ではなく、リードナーチャリングのシナリオ設計からコンテンツ作成、さらにはインサイドセールス連携まで、BtoBマーケティングの勝ちパターンを構築します。

会社名ワンマーケティング株式会社
提供サービスBtoBマーケティング支援 / MA運用支援
料金160万円〜(MA設定 / 再構築)
対応ツールAdobe Marketo Engage、Salesforce Account Engagement、Salesforce Sales Cloud
サービスページURLhttps://www.onemarketing.jp/

16. 株式会社テラスカイ

国内トップクラスのSalesforce導入実績を誇る導入支援企業です。 SFA/MAツールで5000件以上の導入実績を持ちあわせており、MAとCRMの高度な連携や、独自機能の開発など、技術力が求められるカスタマイズ案件に最適です。システム面からのアプローチで業務効率化を実現します。

会社名株式会社テラスカイ
提供サービスクラウドシステム導入支援 / 開発
料金要問い合わせ
対応ツールSalesforce Marketing Cloud、Account Engagement
サービスページURLhttps://www.terrasky.co.jp/marketing_automation/

17. タービン・インタラクティブ株式会社

HubSpotの認定パートナーとして、BtoB企業のインバウンドマーケティングを支援しています。 

Webサイト制作とMA運用をセットで考える戦略が得意で「HubSpotを使ったWebサイト構築」の実績が豊富。見込み顧客を引き寄せ、育成する仕組みをWebサイトの設計段階から作り込みたい企業におすすめです。

会社名タービン・インタラクティブ株式会社
提供サービスHubSpot導入支援 / Webサイト制作
料金30万円/月〜
対応ツールHubSpot
サービスページURLhttps://www.turbine.co.jp/service/ma

18. カクトク(Kakutoku)

日本最大級の営業支援プラットフォームです。

特定のエージェンシーに依頼するのではなく、登録されている600社以上の営業代行会社や12,000名のフリーランスのマーケターから、自社の課題にマッチするプロフェッショナルを探すことができます。予算や課題感を提示することで、複数のプロから提案を受けられるため、コストパフォーマンスの高い外注先が見つかります。

会社名カクトク株式会社
提供サービス営業支援プラットフォーム
料金要問い合わせ
対応ツールSalesforce、HubSpot、BowNow等
サービスページURLhttps://kakutoku.jp/lp/client/sfa

19. 株式会社DXディライト

SalesforceおよびHubSpotの認定パートナーとして、クラウドツールの定着支援に特化した企業です。 単なる導入支援だけでなく、バックオフィス業務まで含めた全体最適の視点でツール連携を提案できるのが強み。地域密着型のきめ細やかなサポート体制があり、中小企業のDX推進を親身にバックアップしてくれます。

会社名株式会社DXディライト
提供サービスクラウドツール定着支援
料金要問い合わせ
対応ツールHubSpot、Salesforce
サービスページURLhttps://dxd.co.jp/service

20. tobeマーケティング株式会社

Salesforce(Account Engagement)の導入支援実績で国内トップクラスを誇るリーディングカンパニーです。 MAツール導入後の「定着」を最重要視しており、伴走型の支援サービスや、担当者向けのトレーニングメニューが充実しています。マーケティングと営業の連携を深めるためのノウハウ提供に強みがあり、確実に成果を出したい企業の心強いパートナーです。

会社名tobeマーケティング株式会社
提供サービスMA導入・活用支援 / コンサルティング
料金要問い合わせ
対応ツールAccount Engagement
サービスページURLhttps://tobem.jp/pardot_service/setup.html

6. MA運用代行に関するよくある質問

MA運用代行を検討する際、多くの担当者が抱きがちな疑問や不安について、特に問い合わせが多いトピックをQ&A形式でまとめました。

6.1 どこまで外注できる?業務範囲は?

基本的には、MAツールの初期設定、データ移行、シナリオ設計、メール文面作成、配信代行、レポート作成、定例会での改善提案まで幅広く依頼可能です。ただし、契約プランによって「作業のみ」「戦略含む」などの範囲が変わるため、事前のすり合わせが重要です。

6.2 部分的な依頼や短期契約は可能?

多くの会社で可能です。「初期設定だけお願いしたい」「キャンペーン期間の3ヶ月だけメール配信を代行してほしい」といったスポット依頼に対応している企業も多数あります。

6.3 成果が出るまでの期間はどのくらい?

企業のデータの状態や運用状況によりますが、一般的には3ヶ月〜半年程度で成果(リードの質の向上、商談数の増加など)が見え始めます。最初の1〜2ヶ月は設定やデータ整理、テスト運用に費やされることが多いです。

7. まとめ|MA運用代行を活用して成果を最大化しよう

MAツールは導入がゴールではなく、運用して初めて価値が生まれます。 リソースやノウハウが不足している状態で無理に内製化を進めるよりも、プロフェッショナルであるMA運用代行会社を活用することで、最短で成果にたどり着くことができます。

  • 自社の課題は何か(リソース不足?ノウハウ不足?)
  • 使用しているツールに対応しているか
  • 戦略から依頼したいか、作業を依頼したいか

これらの視点で比較検討し、自社に最適なパートナーを見つけてください。

もし「自社に合ったMA運用の形がわからない」「Web集客全体から相談したい」とお考えであれば、まずは実績豊富なプロへ相談することをおすすめします。

株式会社マーケティングコミットでは、フリーランス活用によるコストを抑えた柔軟な運用代行をご提案可能です。ぜひ一度、貴社の課題をお聞かせください。

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この記事の著者

吉田 博騎

吉田 博騎 代表取締役

大学在学中にバックパッカー(訪問カ国数55カ国)を経て、2020年にBtoBマーケティングコンサル&BPOの会社に入社。その後、コンサルティング担当&実行担当、年間70社以上を支援経験。また、入社1年目で新人歴代最高売上を達成し新人賞受賞、入社2年目で第3クオーターMVP・第4クオーターMVP ・年間MVP受賞/最速課長昇格など、数々の賞を受賞。その後、2023年に株式会社マーケティングコミットを設立。